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旭有機材工業、シンガポールに合弁会社設立 東南アジア全域での営業活動強化へ

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  • 2016年2月1日

管工機材・樹脂の製造販売を手掛ける旭有機材工業【4216】は、シンガポール共和国において、同国企業であるAGRU TECHNOLOGY PTE. LTD.(以下「 アグルーテクノロジー社」)と合弁会社を設立し、4月1日より営業を開始すると発表した。

旭有機材工業は、合成樹脂製バルブを中心とする配管材料を製造し、世界中で販売している。また、アグルーテクノロジー社は、オーストリアに本社を持つAGRU kunststofftechnik GmbH社製のポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、フッ素素材(ECTFE)等のパイプを中心とする配管システムを販売するシンガポールの総代理店である。

現在、東南アジアでは、製鉄、化学、半導体分野において、プラントの「設計・調達・建設」工程全体 を一括して請け負うEPC企業の進出が急速に進んでおり、建設現場で使用される資材の東南アジア域内での調達が増加する傾向にある。

旭有機材工業およびアグルーテクノロジー社は、それぞれの主力製品を扱う合弁会社を設立し、両社の強みである高い品質に加えて、圧倒的な品揃えを実現することにより、東南アジア全域における営業活動を強化し、分野および販売の拡大を目指す考え。