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日本写真印刷、ブラジルの蒸着紙・蒸着フィルム関連会社を買収 生産体制と販路確立へ

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  • 2016年1月22日

産業資材、ディバイス事業等の日本写真印刷【7915】は、連結子会社であるAR Metallizing N.V.(以下、その子会社を含めて「AR Metallizingグループ」)およびARM Embalagens Ltda.を通じて、ブラジルのMálaga Produtos Metalizados Ltda.(以下「Málaga」)の持分譲渡の契約を、平成27年12月26日付で締結したと発表した。

12月中にMálagaの増資が行われたことにより、Málagaは日本写真印刷の特定子会社となっている。

日本写真印刷の産業資材事業は、平成27年8月に蒸着紙の世界最大手であるAR Metallizingグループを買収し、グローバル市場における飲料品、食品、日用品などの安定成長が期待される商圏を獲得した。Málagaは南米における蒸着紙市場でシェア45%を保有しており、加えてフィルム蒸着、ラミネート加工など多様な生産技術を有している。

今回の買収により、AR Metallizingグループは従来の欧州、北米に加え、市場の拡大が期待される南米においても生産体制と販路を獲得することとなり、グローバルベースでの成長基盤が一層強化されることとななる。