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倉元製作所、連結子会社の株式を譲渡 企業価値向上へ

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  • 2016年1月6日

ガラス基板事業等の倉元製作所【5216】は、連結子会社であるFILWELの発行済普通株式全てをアスパラントグループSPC3号(以下「AG3」)へ譲渡すると発表した。

倉元製作所グループは、ガラス基板事業を主力事業とし、FPD向けガラス基板加工のコストダウンと生産性向上による価格競争力の一層の強化を図るとともに、ガラスメーカーや最終ユーザーとの連携強化による受注の拡大、保有技術を応用展開できる新規事業分野の開拓に注力している。

FILWELは、同社の子会社として設立後、主に各種デバイス向け超精密研磨加工用パッド及び日用品向け人工皮革素材等の製造・販売を行うファインレザーのリーディング・カンパニーとして実績を築いてきた。

AG3は、アスパラントグループと福岡キャピタルパートナーズが出資する特別目的会社。アスパラントグループ及び福岡キャピタルパートナーズは、国内企業への出資を通じて、企業の経営陣、従業員の皆様と現場で一緒になりながら企業価値の向上を推進していくことに強みがある。

倉元製作所グループは、アスパラントグループと福岡キャピタルパートナーズが持つ経営支援ノウハウや営業ネットワーク等を活用することがFILWELの更なる成長と企業価値向上につながると判断し、株式を譲渡するもの。