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アイシン精機、シロキ工業と株式交換により経営統合 競争力強化へ

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  • 2015年12月25日

車体部品のアイシン精機【7259】と、シロキ工業【7243】は、アイシン精機を完全親会社、シロキ工業を完全子会社とする株式交換を行うと発表した。

今回の株式交換は、平成27年5月13日付けの「アイシン精機株式会社とシロキ工業株式会社による株式交換を通じた経営統合に関する株式交換比率合意のお知らせ」で公表していたもの。

アイシン精機は、車体部品を事業の大きな柱として位置づけ事業を拡大してきたが、さらなる成長のためには、開発リソースの効率的な運用が急務となっている。

一方、シロキ工業は、コスト競争力やアルミ等を活用した軽量化に優れたものづくりを強みとし、ドアフレームをはじめ自動車用外装部品やシート、ウィンドレギュレータ等機能部品の分野で成長してきた。近年は海外での事業展開を加速している。

両社は、持続的に成長し続けるために経営統合による競争力強化を決断するに至ったもので、グローバル拠点の相互活用による生産体制の最適化に加え、アイシン精機はシステム・モジュール製品、シロキ工業は外装・機能部品へ集中することによる開発リソースの効率化、さらには顧客基盤を相互活用した拡販等、様々な相乗効果が期待できるとしている。