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豊田通商、米のSt. Joseph天然ガス焚き火力発電事業に出資へ

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  • 2015年11月26日

総合商社の豊田通商【8015】は、米国インディアナ州において、St. Joseph天然ガス焚き火力発電所(以下「セントジョセフ発電所」)の建設・運営に参画すると発表した。

出資比率は、豊田通商が20%、米国で豊富な電力事業実績を有するAres EIF Group(以下「Ares EIF社」)が80%となる。

セントジョセフ発電所は発電容量700MWで、2015年11月に本格着工し、2018年春の完工・商業運転開始を予定している。運転開始後は、北米最大の電力卸売市場であるPJMを通じて電力を供給する計画。

米国では、老朽化した石炭火力発電所の退役による電力供給源の減少に対応するものとしてガス火力発電が期待されており、セントジョセフ発電所は、高効率の新規電源として米国での電力安定供給に努める。

豊田通商は、北米地域を電力事業分野における重要市場の一つと位置づけ、売電形態の多様化と電力事業の拡大により、現地での電力安定供給に取り組む考え。