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産業革新機構、眼科医療機器開発ベンチャーのユニバーサルビューへ出資

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  • 2015年10月29日

産業革新機構(以下「INCJ」)は、眼科医療機器開発ベンチャーであるユニバーサルビューの第三者割当増資を引受け、今後の事業拡大と研究開発に必要な資金として3億円の出資を行ったと発表した。

ユニバーサルビューは、高い技術開発力と信頼性を背景に全国230を超える眼科専門医との強固なネットワークを構築しており、医療現場の生の声に応えた製品開発を進めている。現在は、世界初のピンホール効果*を利用したコンタクトレンズ(ピンホールコンタクトレンズ)の開発を進めており、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のイノベーション実用化ベンチャー支援事業に採択されている。

INCJは、ユニバーサルビューに対して事業開発に必要な資金を提供するとともに、社外取締役を派遣し、パートナー企業と連携して経営をサポートするとしており、本投資を通じ、緑内障治療や結膜弛緩症治療などの医療現場のニーズが高い開発パイプラインの事業化を支援し、眼科領域におけるQOL(Quality of Life)向上に貢献して行く方針。

* ピンホール効果:小さな穴(ピンホール)を通して見ると、近くも遠くもよく見えるという古くから知られている原理。