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広告制作のアド・サクセス  破産手続き開始決定受ける

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  • 2015年10月8日

広告の企画制作のアド・サクセス(旧:中小企業広告機構)は10月1日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には澤野正明弁護士(シティユーワ法律事務所)が選任された。

アド・サクセスは、日本振興銀行(現:日本振興清算)が展開していた「中小企業ネットワーク」の1社。産業別ネットワークの1社に属し、広告の企画制作や広告代理業務、セールスプロモーションなどを行っていた。

しかし、日本振興銀行が平成22年9月に民事再生法の適用を申請したことから、事業運営が行き詰まり、同年12月には現商号へと変更し事業再構築を図っていたが、26年1月31日、株主総会の決議により解散し、同年3月18日には東京地裁から特別清算開始決定を受けていた。

その後、債権者間の調整がつかなかったことから特別清算手続を断念し、今回の措置となった。

東京商工リサーチ及び帝国データバンクによると、負債総額は39億8289万円。