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アニメ制作のマングローブ、事業停止し自己破産申請へ

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  • 2015年10月2日

アニメ制作のマングローブは、9月29日付で事業を停止し、破産手続きを井上玲子弁護士(大空法律事務所)に一任した。

マングローブは、大手アニメ制作会社のプロデューサーだった小林真一郎氏が独立するかたちで平成14年2月に設立。「サムライチャンプルー」や「ErgoProxy」などのオリジナルテレビアニメ作品の制作を手掛けたほか、漫画雑誌、週刊少年サンデーでも連載された「神のみぞ知るセカイ」シリーズのOVA制作やアクションゲーム「戦国BASARA」のムービーパート、また数多くのアニメ作品の制作協力を行うなどの実績を有していた。

ピーク時には10億円以上の売上をあげていたが、近年は制作費の負担などが経営を圧迫し、資金繰りが限界に達し今回の措置となった。

東京商工リサーチ及び、帝国データバンクによると、負債総額は借入金が約3億5,000万円、外注費などの一般債権は調査中。