M&Aニュース検索

アウトソーシング、英国のITコンサルタント関連2社を子会社化 ITグローバル化加速

  • 10
  • 2015年8月26日

人材派遣のアウトソーシング【2427】は、英国のTRINSIC HOLDINGS LIMITED(以下「NHL」)及び NTRINSIC CONSULTING RESOURCES LIMITED(以下「NCRL」)の発行済株式の65%を取得し、子会社化すると発表した。

NHLを子会社化することで、同社の子会社であるNTRINSIC CONSULTING EUROPE LIMITED 及び NTRINSIC CONSULTING SPRLがアウトソーシングの孫会社となる。

アウトソーシンググループは、メーカーの生産効率向上を目的とした生産アウトソーシング事業を展開しており、重要戦略として、IT事業と海外事業の拡大に取 り組んでいる。そのなかで、IT戦略の推進役として、子会社のアウトソーシングテクノロジーを主軸に、国内において積極的な採用投資やM&A戦略の推進にてITセグメントを伸長させてきた。特に、Oracle製品におけるソリューションに関しては、グループ内でのビッグデータの活用、ITスクールでの資格保持者の教育・輩出に取り組んでおり、グループを挙げて注力している分野のひとつであるとしている。

NHLとNCRLは、ヨーロッパにおいて、Oracle製品に特化した独立系・フリーランスのコンサルタントを提供する専門業者。NHL とNCRLは、英国とベルギーに拠点を構え、欧州18か国において事業を展開している。Oracleのゴールドパートナーとして、NHLとNCRLは、市場における一定のポジションを確立しており、一連のOracle製品に対する深い知識に定評があることから、NHLとNCRLの株式取得により、アウトソーシンググループは、ロンドンと、ブリュッセルを拠点としてEU市場に進出し、 IT事業のグローバル化を加速させる考え。