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兼松(8020)、あおぞら銀行(8304)、エスネットワークス、アジア進出支援ファンド設立 第1号案件投資実行

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  • 2015年6月22日

総合商社の兼松(株)【8020】は、(株)あおぞら銀行【8304】及び(株)エスネットワークスと、アジアにおける成長機会を求める顧客へのサポートを目的とした「アジア進出支援ファンド」を設立し、当該ファンドの運営会社であるAZ-Star(株)が第1号案件の投資を実行したと発表した。

アジア進出支援ファンドへの参画は、兼松創業130周年に向けた中期ビジョンで掲げる重点分野の一つである「日系メーカー等の海外進出支援」を具現化する施策の一つとなっている。

ファンドの投資対象は、アジア地域への進出によって、更なる成長が期待される日本企業。地場企業との提携や市場への参入を通じて、日本企業の有する成熟した技術や優れたサービスをアジアへ展開し、アジアの成長を梃子として日本企業の更なるグローバル化助長を目的としている。

今回、アジア進出支援ファンドは、プレミアファイナンシャルサービス(株)(以下「PFS」)の全株式を取得した。

PFSは、日本全国の自動車販売店を中心とした約27,000社の加盟店網を通じて、オートローン等のクレジット商品や中古車にかかる車両部位の保証も提供している。また、同社は成長著しいアジア地域への事業展開も進めており、今回の第1号案件も新ファンドの有するアジア展開サポート力が評価され、投資に結びついたもの。

今後は、兼松が有するバリューチェーンや海外展開ノウハウならびにCTBCをはじめとするあおぞら銀行のクロスボーダーM&Aの業務提携ネットワーク等を活かしながら、PFSの成長を支援していく。