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ほけんの窓口、子会社の第三者割当増資を実施

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ほけんの窓口グループ(株)(以下「ほけんの窓口」)は、100%子会社の(株)ライフプラザパートナーズ(以下「LPP」)において、あいおいニッセイ同和損害保険(株)(以下「あいおいニッセイ同和」)、朝日生命保険相互会社(以下「朝日生命」)、住友生命保険相互会社(以下「住友生命」)を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。3社合わせて、約7億円を調達したと見られている。

これによりLPPの発行済株式の持ち株比率は、ほけんの窓口グループ71.92%、あいおいニッセイ同和、朝日生命、住友生命各9.36%となった。

LPPは、訪問型コンサルティングにより複数社の保険商品の中から保険商品を提案するスタイルで業容を拡大し、現在では全国に34拠点を展開し、年間20万件以上の契約を行っている。

今回の第三者割当増資は、LPPの経営と資本の安定を目的としており、調達した資金は募集管理態勢強化を含む経営基盤の整備のための投資に充てるとし、今後も引き続き、ほけんの窓口グループの子会社として業務品質を高め、専門性の高いコンサルティングサービスの提供を目指す。