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東京建物(8804)、駐車場運営のマオスを子会社化

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東京建物(株)【8804】は、12日、アイ・シグマ事業支援ファン ド1号投資事業有限責任組合等より、(株)マオスの全株式を取得すると発表した。

東京建物グループでは、駐車場事業を重点事業として位置づけており、積極的なM&Aを活用し、拠点数及び事業規模の拡大を図ってきた。 マオスは、平成元年に創業され、現在は東京都西部および神奈川県中心に「J.PARK」のブラン ドにて430拠点4,920車室(平成26年3月末現在)、また、マオスの完全子会社である(株)新総企は、新潟県中心に「フレンドパーク」のブランドにて189拠点5,577車室(平成26年3月末現在)の駐車場を運営している。

東京建物は今回の株式取得により、駐車場拠点数の拡大、運営・管理の 効率化および営業力の強化により、グループの駐車場事業のさらなる拡大を目指す考え。