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サークルKサンクス、サークルK四国を完全子会社化

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(株)サークルKサンクスは、エリアフランチャイザーであるサークルケイ四国(株)(「以下「サークルK四国」)の株式を取得し、2014年12月1日付で完全子会社化すると発表した。
サークルK四国の筆頭株主である(株)イマダイコーポレーションから、発行済株式総数の65%を譲り受け、現在の持分35%と合わせてサークルK四国を完全子会社とするとしている。

サークルK四国は、1996年に現在名(株)サークルKサンクスと「エリアライセンス実施権許諾契約」を締結し、四国4県と広島県島嶼部においてサークルK店を直営及びフランチャイズ経営している。また。四国地域においては、2009年よりコンビニエンスストアに時間消費型のカフェ「K’s CAFE」を併設した新業態店舗を展開するなど独自な経営スタイルにより地域での地位を確立している。2014年2月期のコンビニ事業における売上高は、約28,243 百万円を計上。

今後は、子会社であるサンクス西四国(株)とより親密な事業連携を図り、四国地域におけるコンビニ競争に打ち勝つ狙い。なお、今回の事業連携により、チェーン285店舗が同一資本の下で経営を展開する。